
スタッフ紹介(手嶋航平)
皆様、初めまして!
4月よりthe BASEで働いている手嶋航平(てじま こうへい)です。
今回、自己紹介をさせて頂きます。
私は静岡県浜松市で育ち、帝京大学進学に伴い東京へ出てきました。
その後、帝京大学大学院に進学しバイオメカニクスについて学び、投球障害の予防を目的として投球フォームの関連性について研究を行っていました。
私自身も研究した野球を12年間プレーしてきました。
小学生の時にはソフトバンクホークスの本拠地Paypayドームでの試合を経験し、
開会式で王貞治さんにお会いすることができ、とても感動したことを覚えています。
高校時代には、夏の大会で延長15回再試合という経験もし、仲間・チームワークの素晴らしさ、
最後まで諦めない気持ちの大切さを学びました。
また、現役の頃は限界まで自分の身体を追い込めば上手くなると思っており、
効果的なトレーニング方法を全く知らず、
その結果、競技生活中には野球肩、野球肘、離断性骨軟骨炎等を発症し、肘の手術も経験しています。
リハビリ中に満足にプレーが出来ないもどかしさが続き悔しい思いもたくさんしてきましたが、
完治した時は心から野球を楽しんでいる自分がいました。
高校生の頃に行た手術をきっかけに身体に興味を持つようになり、この道に進むことを決めました。
現在は、大学、大学院で学んできた効果的なトレーニングに励んでいます。
トレーニングに取り組みつづけることで、
自分自身も進化し続けながら皆様にとって有益なアプローチができることにつながると思っています。
the BASEにきていただく皆様が不安なくスポーツに打ち込めるよう、自分の経験も踏まえてサポートしていきたいと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願い致します!