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ゴルファーもウエイトトレーニングを

こんにちは!
夕方も明るい時間が長くなってきましたね。プロ野球キャンプのニュースが流れるなどいろいろなスポーツがシーズンに入ろうとしてきています。
現在、the BASEでは複数のゴルファーのトレーニング指導を行っていますので、今回はゴルファーがウエイトトレーニングを行うとどういった効果があるのかについて書いていきたいと思います。

1.障害予防
障害予防と書くと必ずケガを防ぐと思われるかもしれませんが、あくまでもケガの発生率を下げることができるということです。
ゴルフは、動き自体は多くありませんが同じ回旋動作を繰り返し行うので同じ場所に繰り返し負荷がかかりケガをしてしまったり、手首を痛めたりします。
ウエイトトレーニングによって筋力や可動域を改善させることでケガが起こりにくい身体にすることができます。

2.飛距離の向上
ゴルフでは、飛距離が重要な要素になってきます。ウエイトトレーニングによって筋力を向上させることで、スイングスピードが向上し飛距離アップを実現させることが可能です。特に下肢の筋力を強化させることは、スイングスピードアップに効果的です。

3.クラブ操作性の向上
筋力が向上することで、クラブを操作する際に必要とされる力を簡単に発揮できるようになり、クラブの操作性が向上します。
また身体の安定性も向上しスイングじのブレが少なくなり正確なスイングを行うことができるようになります。

ゴルフにおいてスコアアップのためにさまざまな方法があり、ウエイトトレーニングはそのひとつです。
ただし、適切なトレーニング方法を選択し、安全かつ効果的に行うことが重要です。
ウエイトトレーニングを通じて身体能力を向上させることで、障害予防や飛距離の向上など、多くのメリットが得られます。
ゴルファーであれば、ぜひウエイトトレーニングを取り入れて、よりスコアアップを目指しましょう。

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